スキーブーツの選び方ですが、板以上に大切だと思います。
スキーブーツは滑る側の気持ちを板と雪に伝える重要な役割を担っています
スキーブーツを購入したはいいが選びですが、
購入後に失敗に気づき涙を流したという方も少なくないと思います。
各メーカーは毎年約20アイテムのブーツを作ると言われています。
その数、数百足、そこにサイズも加わりますと
数千種類の中から選ばなければなりませんので決め手に困るといったこともあるでしょう。
スキーブーツを選ぶポイントとして、
まず第一に、自身の足にしっかりフィットしているかどうか、
自身の脚力に合った硬さのブーツであるかです。
一般的に日本で販売されているブーツは、
日本人に多い幅広の足に合わせて作られているので特に問題はないでしょうが、
あまりに幅がない方や、逆に幅広すぎる方は購入時お店の方に相談することをお勧めします。
硬さとしては、上級者は硬いもの、初心者は柔らかいものと覚えておきましょう。
硬いものはレース用や、脚力がある上級者の方々に限るでしょう。
どんどん履いて自身の足にしっくりフィットするかどうかを見極めた上で購入しましょう。
値段的には、5万円もあれば自分の希望に合ったものが見つかると思います。。
少し高い出費にはなりますが、スキーの要です、
高くても自分に足にあったものを購入し大切に使っていくことを個人的にはお勧めします。
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