お腹周りの脂肪を減らすには

病気と健康

ぽっこりおなか、大事なことは常にお腹緊張感を持って姿勢を正しくして生活することです。
常にお腹を引き上げるような姿勢を、立っているときも、座っているときも緊張感を保つようにします。
でも、これってかなりきついですよ、

お腹周りの脂肪を減らすためには、食事にも気をつけることが大切で、
特に食べてはいけないものはないものの、肝心なのは食べる量です。
ダイエットをしているときでなくても、とにかく食べすぎは体に毒であることは確かです。
ローカロリーのものだからと食べ過ぎればカロリーはオーバーするもので、
消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考えて食べることです。

ぽっこりおなか解消には、まずお腹に脂肪がつきにくくなるようにすることで、お腹の脂肪を燃焼させることが一番なのです。
脂肪燃焼に役立つ栄養素はビタミンB1やB2などで、B1は炭水化物を燃焼させ、またB2は脂肪を燃焼させるのに役立ちます。
夜遅く食事をされる方は食べる量がおなじでも燃焼されにくいということがありますから、夜の食事は特に気をつけたいものです。

脂肪燃焼をバックアップする栄養素が足りていないと、いくらエクササイズなどでダイエットをしようと思ってもお腹はやせないのです。
脂肪の燃焼を活発にさせるためには、筋力をつけて基礎代謝を上げることが重要で、体重を減らすだけではだめなのです。
脂肪を減らすだけでなく筋肉をつけることも脂肪燃焼に役立つわけで、そのために食事の中にたんぱく質を多く取り入れるようにしましょう。

炭水化物を抑えてたんぱく質を多くとり、運動で筋力をつける。
少しづつでも継続されて、また朝夕同じ時間条件で体重をつけてみることもモチベーションの継続につながりますね。

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