スキーポール選び方

カービングスキー上達法

スキー板、スキーブーツ,
そしてスキーポールについて、

ポールは、板と違い滑走時はあまり使う頻度はありません。
滑る際の補佐役といったところでしょうか。
ポールは、最近の滑りの傾向からターンのきっかけやバランスをとる際に使われることが多く、滑る際に直接影響のない道具と言われています。

ポールの長さの目安としてはポールを立てた状態でグリップを握った時に、
肘が直角になる程度と言われています。

上級者は3センチマイナス、初心者は3センチプラスの長さがおすすめです。
最近ではネットオークションなどでその年のニューモデルのものも安値で売られることが多くなってきています。

材質として3種類ありますがそれぞれ長所、短所があります、

スチール、アルミそしてカーボン
の3種類でしょうか。

スチール
長所は丈夫。曲がっても手で比較的簡単に修正出来る。安い。
短所とにかく重い、最近はめったに見ないですね
アルミ
長所は軽いことです、そしてカーボンよりは若干安いかな、カラーリングも豊富で種類も多い。
短所は折れやすいですし曲がった場合の修正も非常に難しいです。
そしてカーボン
長所としてよくしなる。アルミよりかなり細くすることが出来るので空気抵が少ない、

こんなところでしょうか、

ご自分にあったポールをみつけましょう。

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