免疫力が下がる原因

免疫力

免疫力が下がる原因として、
ひとつは皮膚や粘膜の代謝低下、
そしてもうひとつは体温の低下

皮膚や粘膜が病原体から守る役割をしていますが、代謝が低下すると
病原体が侵入しやすくなるからです。

風邪を引いた時熱があがりますが、これは免疫細胞を活性化させ
ウイルスと戦っているから身体が熱を発して体温をあげているのです。

一度体温をあげれば免疫力は5倍にも増します。
逆に一度さがれば免疫力は30%下がるとされています。

体温が下がる原因として、
*筋肉量の低下、体熱の40%を生み出しているので筋肉量が低下するとその分低下
*ストレス
ストレスはアドレナリンが血管を収縮し血行不良で体温が下がる
*食べ過ぎ-胃や腸に大量の血液が長時間たまり体温が低下
他にも、水分のとりすぎ、薬を頻繁に服用、
そして、陰性食材も低下の原因になります。
陰性食材には、パイナップル、バナナ、セロリ、レタス、トマト、ナス、珈琲緑茶など
陽性食材には、りんご、玄米、佃煮、肉類、魚介類、ホットココアなど

喫煙や睡眠不足も体温低下を招き免疫力を低下させます。

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