お年寄りがなってしまう病気とは、どんなものがあげられるでしょうか。
高齢になると病気と無縁の方も残念ながら、少なくなって来ますよね。
お年寄りがかかり易く、心配な病気を調べてみました。
まず、何と言っても「脳卒中」は怖いです。
そのまま死亡してしまうこともあります。
また「アルツハイマー病」も痴呆と同じような病気です。
高齢者は痴呆になる方も多いですよね。
それに「パーキンソン病」や「うつ病」も心配されます。
お年よりは循環器も弱くなるため、「高血圧」になったり「心不全」になったり「心筋梗塞」も心配されています。
呼吸器の病気では「肺炎」や「慢性閉塞性肺疾患」または「肺癌」、「間質性肺炎」になる可能性が高いと言われています。
消化器で言うと「逆流性食道炎」や「胃癌」、「大腸癌」も心配されますし、「胃潰瘍」や「胆石症」、また「肝硬変」もお年寄りがかかり易い病気です。
泌尿器では、「前立腺肥大症」や「前立腺癌」、筋肉の衰えからも来ている「尿失禁」になる方もいます。
また、「尿路感染症」になる方も少なくありません。
内分泌代謝率も悪くなり、「甲状腺機能低下症」や「糖尿病」、「高尿酸血症」、「高脂血症」などもお年寄りがなりやすい病気です。
血液では「貧血」、または「悪性リンパ腫」も心配です。
骨が弱くなる「骨粗しょう症」また、間接などの「変形性関節症」や「慢性関節リウマチ」などもあげられます。
「白内障」や「難聴」もお年寄りの病気と言われています。
認知症や骨粗しょう症には牛乳やオメガ3が良いともマスコミで言われています、
食の部分から摂取する分には安心でしょうね。
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