睡眠に関する健康法

病気と健康

睡眠、人生のほぼ1/3は眠りです。

毎日の生活の中、とくに睡眠に関しての健康になれる工夫を。

1つ目は、昼寝ですね、疲れたときには思い切って昼寝をしてください。

昼寝には、たまった疲れを回復させる強い力があります。

ただしあまり長い時間寝ると生活のリズムを崩しますので、20分から長くても1時間程度ですね。

昼食後の時間が理想的な昼寝タイム(保育園で子どもが昼寝するのもこの時間)ですが、無理なら時間を見つけてちょっと横になるだけでも疲労回復の効果があります。

2つ目は、軽い運動です、寝る前と起きたときに軽く運動をしてみてください。

あぐらをかいて深呼吸、両腕を上げてバンザイをする、立って前屈・後屈をする、首を回す、この程度の軽い運動で十分です、寝つきや目覚めがよくなりますよ。

3つ目は、足の裏のマッサージです、寝る前に5分程度、足の裏のマッサージをすることです。(足の裏は第二の心臓ともいわれますし、ツボがたくさん集まっている場所でもあります)両足のかかと部分には安眠を促すツボがあるので、そこを指の腹でおしてみてください。

4つ目は、窓を開けて朝の酸素を取り込みます。

朝起きたら部屋の窓を開けて、からだが活発に動くために必要な酸素を、一番に取り込んでからだも頭もシャキッと目覚めさせましょう。

このほか、寝るときは下着を着けないで寝ると皮膚呼吸が活発になるという話もありますが、これは慣れない人が実践すると、かえって落ち着かず眠れないようです。

何かを新しく始めるより、毎日の生活の中で、ちょっとだけ工夫をして変えてみる、継続しやすいですよね、何事もこつこつと継続することですよね^^

自分と家族の健康を守るための習慣を始めてください。

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