はじめてのスキー

カービングスキー上達法

スキーシーズン真っ盛りですね、過去比べるとかなりスキー人口が減りましたが、

青空のもとでの滑走が格別です、アフターの温泉の方がこの頃楽しみになりましたが、

スキー初心者の方はスピードコントロールができない、曲がれない、(当たり前ですが)

この2点はすぐできますので、ぜひ昔のようにスキーを楽しむ方がふえてくれるとうれしいですね、

プルークボーゲンからはいると思いますが、よく見かけるのが足を広げすぎの方、

広げすぎて、動きがとれず後傾になりスピードがあがり、尻餅をつく、場面を見かけます。

八の字はあまり大きくせず、右、左と体重が移動できる幅にしましょう。

昔のスキーですとスキーのたわみで曲線をつくるものでしたが、

現在のカービングスキーが曲線が大きくなっていますので、雪面にエッジを立てればまがります。

交互にエッジを立てて滑っていく感じで曲がれます、また雪面の圧を感じれます、

雪面の圧が感じれれば、ターン弧も自在にできるようになります。

緩斜面で何回か滑ればすぐ、感覚を覚えると思います。

スキーは上級者のようにコブ斜面や急斜面を滑れなくても、圧を感じれれば緩斜面でも十分に楽しめます。

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