カービングスキー上達法

両足で角付け

スピードがあげての操作には上下動を抑えたいものです。 上下動を避けるために、上体をブロックし、両足を同時に使い雪面にしっかり角付けを行うことが 必要になります。 さて、上体をブロックし両足でにしっかりとした角付けですが、 練習法として、よく...
カービングスキー上達法

スキーターン 切り替え

パラレルターン切り替え後、外側の肩があがって内傾しまうことで、次のターンに上手く入れない人は 手を外腰にあてることで、腰から上の外傾が意識しやすくなりますね、 スキーはワンターン、ワンターンの繰り返しですから、ターンとターンをしっかりスムー...
カービングスキー上達法

スキーの外足に荷重ができない

パラレルターンの時外足に乗りきれないでバランスを崩す人は、結構いますね スキーの外足に荷重が出来ない場合、ターン時の切り替えのタイミングがうまくとれないことが 原因の一つですが、ターン始動時に内スキーを持ち上げることで、次の外スキーへの荷重...
病気と健康

年を重ねると体調の不具合が出てきますね。

人間、年を重ねるとあちらこちらに不具合が出てきます。 老眼が急に進んり、腰痛が日常のことになったり、 ひざ、ひじが痛くなったり、間接も弱くなってきます。 年を重ねると病気にかかり易くなったり、回復が遅くなったりする傾向があります。 健康で長...
カービングスキー上達法

ショートターン

カービングスキーでパラレルはそこそこできるけど、ショートターンが苦手な方は結構います。 ショートターンで要となるのは、アンギュレーション。 常のフォールラインを向き一定にした上体とスキーの回しこみで生まれる脚部と逆捻りがしっかり出来ていない...
カービングスキー上達法

急斜面を克服

急斜面で恐さを感じ、いつものように滑れない、スキーポジションが後ろになる、という方は多いですね。 本人は恐くないと思っていても身体が引いているという方は多いです。 急斜面の克服には、チョッと短い急斜面をみつけて練習することですね。 練習は切...
カービングスキー上達法

カービングスキーセンターポジションの決め方

ターン中、ポジションが前後する人はセンターに乗れていません。 スキーを前後に動かしながら歩いてのポジションを確認してみましょう。 この練習法はカービングスキー以前からあった練習法ですが、 滑走しながら歩きという練習法はポジションの確認やまた...