玄米は白米を比較すると食物繊維、ビタミンB1、Eなど豊富です、
ぬか層や胚芽部にはリノール酸を多く含み、
動脈硬化、疲労回復,老化防止に役立つとされています。
玄米とは稲から、もみ殻を覗いたもの、
そして玄米からぬかと胚芽を除き胚乳だけにしたのが玄米ですが、
玄米は白米と比べると食物繊維、ビタミンB1、ビタミンEは4倍以上、
食物繊維は3倍、ビタミンB2、脂質、鉄、リンは2倍含まれているとされています。
ビタミンB1は脚気の予防にはかかせないといわれていますね。
玄米に含まれる食物繊維は便秘予防、腸内の善玉菌の増殖にも役立つといわれています。
現代は白米の食になりましたが、玄米の効果も見直してたまには
食卓に登場させてもよいかとおもいます。
また、玄米のぬか部分だけをとりだした商品も販売されていますので、
いちど試してみてはいかがでしょう。
いろいろな症状が改善され元気になったという愛用者がたくさんおられるようです。
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