関節痛になったらどこへ診察を受けに行ったらよいでしょう。
関節痛ので痛みを取るのには自己流では限界があります。
安静にして、湿布を貼っていたけど、治らないなどと病院へ駆け込む人は多いようです。
中には接骨院へ行かれる方もいらっしゃるでしょう。
接骨院はレントゲン撮影が出来ないので、まずは整形外科へ行くのが望ましいでしょう。
レントゲンを撮ることによって、骨の変形がないかどうかを知ることができます。
また、変形がなくても今の自分の関節の状態を知っておくことは
今後の関節痛の症状を悪化させないためにも重要なことです。
関節痛は骨の老化が原因の一つに考えられているので、
骨密度を測り、骨粗しょう症の検査をしてもらうのも良いでしょう。
骨粗しょう症の検査は、大変簡単なものです。
手首から肘までの部分をX線撮影するだけで、骨密度をはかることが出来ます。
検査の所要時間は約2?3分といったところです。
骨密度が低いということは、骨がスカスカの状態になってきているということです。
ですから、早めに治療を開始すれば、骨の変形はもちろん骨折などの怪我をふせぐことができます。
コメント